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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
デニムスタイルは、男らしいし、ラフで気取っていない雰囲気がいいところ。でも、そんな気軽さこそが大きな落とし穴。大人であれば、カジュアルとはいえ、当然上質なアイテム選びにはこだわるべき。そこで今回、登場するのが三越伊勢丹のバイヤーたち。その目利きのプロである彼らが選ぶ大人にぴったりのアイテムで周りと差をつけたいところだ。 イベント情報 ピッティ・イマージネ・ウォモ 92@イセタンメンズ □1月24日(水)~2月6日(火) □メンズ館=各階 メンズ館=各階のイベント情報はこちら 前編となる今回登場するの
昨年は「クラシック回帰」が注目されたが、今年もメンズスタイルに新たなトレンドが生まれている。たとえばボトムスはプリーツ入りのシルエット主義からカラードパンツの時代へ。ジャケットのインナーはシャツからポロシャツへと変化しそうだ。オフィスの「脱スーツ」化に、ニットアンサンブルの提案が新鮮だ。クラシック系のメゾンやブランド、世界中のウェルドレッサーの傾向など、多様かつ独自の視点からメンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤー山浦 勇樹がピックアップした最旬のキーワード&アイテムを紹介しよう。
メンズ館5階=ビジネスクロージングでは12月31日(日)まで、これから迎える新しい季節の“イセタンメンズの提案”をいち早く見ていただける早期受注会を開催中だ。どなたでも予約なしでご覧いただけるので、ビジネスクロージングエリアに昨秋登場したカウンターで、スタイリストとの楽しいひとときをお過ごしいただきたい。 イベント情報 インターナショナルセレクション 2018年春夏先行受注会 □12月13日(水)~31日(日) □メンズ館5階=ビジネス クロージング 2018年春夏は、&ld
新しいスタイルとアイテムを求めて世界を飛び回り、モノにこだわるバイヤーが“自分のご褒美”として今年選ぶものは?――メンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤーの山浦は、「それなら、7階へ行きましょう!」と<Levi’s®/リーバイス®>へ。「自分がファッションを好きになったルーツがデニムなんですよ」と、少年時代の話から始まって…。 自分の1本を探しにメンズ館7階へ メンズ館5階を担当するようになって、イタリアブランドのス
メンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤー山浦勇樹のセレクトの基準は、「新たなニットの着こなしの楽しみ方」の提案。今回は、ドレススタイルにフィットする“新しいインナーとしてのニット”をセレクト。同階で展開しているスーツやジャケットに合わせたい旬ニットが登場する。 着こなしの中で魅力を放つニットアイテム 今回の「ニットの松竹梅」は、メンズ館1階=セーター・カジュアルシャツ担当バイヤー佐藤巧との共通テーマで、それぞれがニットをセレクト。「1階で取り扱っているニットは揺るぎないスタ
2017年秋冬のマスターピースといえる傑作コートを、メンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤーの山浦がセレクト!――男にとってもっとも享楽的に選べるアイテムで、着る歓びに直結するコートは、“こういうふうに着こなしたい”というイメージを持つことが大切。ただし、トレンチ=ハンフリー・ボガード的な古い呪縛は解き放って、新しいスタイルで着こなしていきたい。 コートの基本に立ち返っているデザインに、新しさを見つける 「今シーズンのドレススタイルの全体的な傾向は&ldquo
お客さまに大変ご好評をいただいているパンツカタログ『THE COMPLETE TROUSERS』の秋冬版の完成を記念して、イセタンメンズネットでは恒例になりつつあるバイヤー山浦勇樹の“トラウザーズ解説”。「リニューアルした5階のパンツコーナーでは、パンツ総数が増えたのと同時に、4割弱がプリーツ入りの品揃えになっています。クラシック回帰を受けて、サルトリアテイストのディテイルを取り入れたパンツのバリエーションが豊富なので、ぜひお好みのシルエットお楽しみください」と意気込みます。(【前
メンズ館5階=ビジネスクロージングにあって一際目を引く遊びの効いたジャケットを提案する<ernesto/エルネスト>のオーダー会が開催され、デザイナーのエンリコ・メッツァドリ氏が来店。ファッション雑誌『MEN'S Precious(メンズプレシャス)』(小学館刊)のエグゼクティブ・ファッションエディター矢部克已さんが、<エルネスト>と<PAIDEIA/パイデア>の特徴と、さらに、12月末に日本ではメンズ館限定でスタートする新プロジェクトについて伺った。 関連記事 【動画】MEN'S Precious(メ
「英国の生地とナポリのサルトの組み合わせ以上のものはありません」と胸を張るのは、9月2日(土)と3日(日)の2日間に渡りメンズ館5階=ビジネス クロージングでス・ミズーラを開催した<Luca Grassia/ルカグラシア>を主宰する3代目ルカ・グラシア氏。ファッション雑誌『MEN'S Precious(メンズ・プレシャス)』(小学館刊)のエグゼクティブ・ファッションエディター矢部克已さんが、「ナポリのサルトは芯地を使わないので、ある程度の厚さのある生地が相性が良いのでしょうね」と返すように、硬い英国製生地
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アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ